中学受験用の個別指導塾を比較するときの観点

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中学受験をするにあたって、個別指導塾はとても役に立つチャンスに満ちあふれた学習手段です。以前と比べて、全国的にこのサービスを提供している学習機関も増えました。地域によってはいまだに数が限られているところもありますが、逆に選択肢の事書かない地域もあります。中学受験を成功させるにあたって、どんな個別指導塾を選んだらいいかここで考えてみましょう。
まずは「どこの中学校に合格したいのか」そして「その目的に対してどれくらいの対策ができるか」という観点です。各地域の塾は本来、個別指導塾か集団指導塾かに関係なく、地域のメジャーな中学校の受験を意識して、日々研究に励んでいるものです。希望校に関する本格的な受験対策ができるところが見つかれば、それに越したことはないでしょう。
もちろん、中学受験では費用の面も無視できませんし、使われる教材についてもなるべく情報を聞き出したほうがよいでしょう。ただしこれらについては、他の塾との比較も大事ですが、その塾が提供している講座の内容も考慮しながら検討することが大事です。中身の濃い授業をわが子に受けさせたいのであれば、費用を必要以上に出し渋ることは望ましいことではないからです。
授業に関して補足するなら「どんな受講方法をとれるのか」についても見落としてはいけない観点です。個別指導塾は、集団指導型の塾と比べて融通が利くことがほとんどですが、どれくらい便利なのかは細かく問い合わせてみないとわかりません。講師とわが子がうまくいかなかった場合に、講師を変えてほしいというリクエストを受け入れてくれるかどうかも、きちんと確認しておくほうが無難です。
このほか、設備についても中学受験では大事です。「教室のレイアウトがどうなっているのか」「落ち着いて受講できそうな環境か」についても確認したいところです。また「自習室が開放されているのか」「無料で開放されているのか」、そこについても忘れないようにしたほうがいいでしょう。
もっとも体験期間が用意されていれば、こうした観点は一発で確認できます。使えるようであれば、わが子に直接体験させるとよいでしょう。
最後に補足しますと、クーリングオフの制度を利用できるかどうかもポイントです。これが認められるなら、一定期間内に解約することが認められます。
中学受験の個別指導塾を比較したいときは、以上のようにチェックしておきたい観点はいくつもあります。選べる種類が豊富な場合は特に、結論を出すことを急ぎすぎずにじっくりと選ぶとよいでしょう。

2014年4月21日