中学受験の際、個別指導塾は子供の都合に合わせて利用しやすいです

このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote

中学受験を目指す場合、子供と保護者双方にとって相当の覚悟が要求されます。どれくらいの難易度の中学を狙うのかによっても変わりますが、たいていの場合は中途半端な意志では成功は手に入りません。特に6年生になってからは、受験本番まで油断することは望ましくありません。
そのため、状況に合わせてあらゆる対策を弄することも中学受験では大切です。最近は、昔から存在する集団指導型の塾とは別に個別指導塾が人気を集めていますが、その背景にはさまざまな理由があります。個別指導塾の教え方が適している子供がたくさんいることももちろん理由ですが、応用がよく利くという利点も忘れてはいけません。
たとえば、個別指導をする塾の場合は、他の塾との併用も困難ではありません。実際に、一般的な集団指導型の塾に通い続けながら、その合間に個別指導型の塾に講師を頼んでいるというケースも、今なら全然珍しいものではありません。もともと、個別指導型の塾は子供の学習の進み具合や得意不得意に合わせてカリキュラムを決める余地があります。そのため、子供が特に苦手な部分に絞って個別指導塾を頼むというやり方も当たり前のように行われているのです。
こうした理由から、場合によっては「普段は、集団指導型の塾に通っている子供ばかり」という個別指導型の塾も、探せば簡単に発見可能です。たとえば、集団指導型の塾でもなかなかカバーし切れない科目がある場合に、その根本的な解決を期待して個別指導型の塾に申し込む家庭もあります。あるいは、集団指導型の塾で思ったほど成績が伸びなかったり、中学受験を目指すのが遅かったりする場合に、その遅れを取り戻す目的で個別指導型の塾に救いを求める家庭もあるわけです。もちろん、個別指導型の塾で全科目を勉強することもできますし、最初はそのつもりではなかったものの、途中から指導スタイルの素晴らしさに感銘を受けて、指導を全面的に依存する家庭もありますが。
中学受験を希望する家庭にとっては、わが子の受験指導を任せるところを選ぶにあたって、何かと重宝する手段として、個別指導塾を勘定に入れておくのも悪くありません。もちろん、個別指導型の塾にもさまざまなタイプがあります。業者によってかなり異なった特徴を持っているものです。利用したくなった場合は、周辺の個別指導塾のパンフレットやホームページをはじめ、資料となる媒体をできるだけたくさんとりよせて、しっかりと吟味して選ぶことが望ましいでしょう。時間をかけて選べば、中学受験が成功する確率も高くなることでしょう。

2014年4月21日